HOT ! ヒット作ですが小生の評価は今一つです　ナショナル　吼えろクーガ8

72年に発売されて相当なヒット作となったモデルです。吠えろクーガというキャッチフレーズでデビューしています。これ以前で大出力を謳っていたのもナショナルの16cmスピーカーのモデルで確か99dbでした。中身を見てもキャンタイプのオーディオグレードのパワートランジスタ2個が大きなヒートシンクに取り付けられており、ここまで強力なアンプがついているラジオは小生知る限り殆どありません。トーンコントロールはバス、トレブルに分かれた連続可変式で、ラウドネススイッチ迄付いているので強力な低音が相当にブーストされて出せる仕様になっています。ところがこのクーガに限っていえばロック、ポップスに向いた音作りになっていて、従来の物とは異なる浅いカーブを持ち、センターにアルミのサブコーンを付けた新型のスピーカーが投入されています。折角ワールドボーイTX、GXO、2000GXで輪郭のはっきりした明瞭で良く通る音を実現できていたナショナルが音質重視を謳った後続モデルでこの音を出したのはある意味意外です。大音量で見るからにタフそうな外観の為でしょうか、このモデルは工事現場などで使われていたと思しき個体も多く、酷い汚れのものも散見されます。綺麗ですが美品とまでは言いません。。TASCAM CD-A500 CD・カセットデッキ。16cmと言うポータブルラジオでは最大級のスピーカーがボディ前面を殆ど占有する、過激なデザイン。アナログTVの聴けるだけの3バンドと舐めてはいけない　ソニー　VFM-5700。SONY ICF-5900 ジャンク品　　　91j。単1電池4本、6Vの強力な電源で2.6Wと言う出力は当時最強で、最大出力音圧レベル100dbを謳っていました。早い者勝ち！動作確認済　SONY FM/AM ラジオ SRF-T355。ONKYO FR-N7EX(-A)(完動品 良品 ピックアップ交換グリスアップ)。僅か1dbの差は実際に聞いては分からない位ですが、この差を生む為には大変な物量投入が必要だった様です。KENWOOD ケンウッド MDX-F1 ラジカセ CD カセットテープ MD。makita 充電式ラジオ　MR108。額面でこのモデルより大出力なラジオは沢山有りますが、実際に出てくる音でここまで大きな音が破綻なく鳴るラジオは多分現在に至るまで無いでしょう。Pioneer　CX-J バブルコンポ　美品！　バブコン　スピーカー。Pioneer X-CM56 Bluetooth CD ミニコンポ　スピーカー。ナショナルのこれ以前の16cmスピーカーのポータブルラジオは基本的にクラシック用の大人しめの音が主流でした。SONY ICF-506 FM/AMラジオ。ビクター　VICTOR FX-711。音は狙い通り吠えろクーガのニックネーム宜しく力強く、大音量の堂々としたものですが、残念乍ら正直小生にはかなり煩く聞こえます。SONY製　コカコーラ　自動販売機型　ラジオ　AM/FM　卓上自販機型　レトロ。Onkyo NFR-7TX Bluetooth対応。尤も音自体はこの少し後に出るクーガ7で正統な良い音に戻っていますが。Makita MR102 ラジオ。JVC コンパクトコンポーネントシステム NX-Ｗ30 2019年製。この個体はアンテナ受けが無く、アンテナは完品と交換、それ以外は欠けた部分も無く、機能も全て大丈夫です。ラックスマンFMチューナー　lxv-ot8　ステレオムック　完成品　luxman。【動作確認済】SONY ZS-E80 CDラジオ。トンボ目ACコード、電池付です。SONY MD搭載オールインワンコンポ CMT-M35WM(S)シルバー